IWI日本語校正ツールで、
校正の時間削減
専門用語を集約
チームでの活用
IWI独自のAIによる文脈を踏まえた文章チェック
校正のポイント!
- AIによる文脈を踏まえた文章チェック
- 基本的な文章チェック
- 公用文への対応
- ファイルに対するチェック
AIによる文脈を踏まえた文章チェック
意味のつながりや、文脈をチェックする
前後の文脈から表記や意味に不自然な点がないか、AIで校正します。
例えば、漢字の誤変換により意図しない字を使ってしまった場合や、使用されている助詞について他の助詞でも文脈的に問題がない候補がある場合などに、代替候補を提示します。
基本的な文章チェック
誤字脱字や日本語特有の間違いをチェック
書き誤りやすい熟語や誤りやすい語句、重複表現(二重表現)、呼応表現、誤字脱字、文法の誤用、二重否定、「ら抜き」言葉といった要素をチェック可能です。
公用文への対応
公用文作成のためのチェック
「公用文作成の考え方(令和4年1月11日内閣官房長官通知)」に即したチェックを行います。
- 現代仮名遣いに即したチェック
- 仮名で記載することが推奨されるワード/用法のチェック
- 漢字で記載することが推奨されるワード/用法のチェック
- 常用漢字外の漢字利用のチェック
- 送り仮名のチェック
- 外来語の使い方のチェック
※実装範囲は上記文書の「Ⅰ表記の原則」における、「1漢字の使い方」「2送り仮名の付け方」「3外来語の表記」から抜粋した形を取っています。
※有償版ではON/OFF設定が可能です
ファイルにも対応
Word、Excel、PowerPoint、PDFに対応
ファイルを直接読み込ませることで、ファイル内から自動で抽出したテキストを画面上に表示し、画面上での校正が可能です。以下のファイルに対してテキストの抽出が可能です。
- Microsoft Word(.docxのファイル)
- Microsoft Excel(.xlsxのファイル)
- Microsoft PowerPoint(.pptxのファイル)
- PDFファイル(.pdfのファイル)
※ファイルの種類や内容によってテキストの抽出が行えない場合があります。
(Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPointは、 米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です)
専門用語を登録し校正機能をカスタマイズ
有償版では、登録した用語集による校正が可能です。
指摘をしたい専門用語の追加をすることができ、独自に校正のパターンを設定したい場合に活用できます。
例1:「プロプラン」という文字に対して、必ず「Proプラン」を指摘として出す
例2:「試料」という文字に対しては、どんな指摘も出さない
※用語集1つにつき最大100件の定義が作成可能です。
利用者/チームごとの校正ルール設定
有償版では、「公用文作成のためのチェック」のON/OFFの設定と、「登録した用語集による校正」で使用する用語集のセットを、「ルールセット」として保存できます。
チーム用に作成したルールセットは、同じチームに所属するメンバー間で共有し使用することが可能です。また、複数のルールセットを作成しておくことで、利用シーンに応じた校正を実施することができます。
※個人またはチームにて使用できるルールセットは個人/チームそれぞれ10個まで作成できます。
100,000文字まで対応! 有償版で便利に一括校正
IWI日本語校正ツールの有償版では、100,000文字まで一括に校正が可能です。
スピーディな校正で、校正作業の時間を削減します。